店名
今熊野  19.8点

分野
京料理
住所
中央区銀座3−8−13
電話
03−3535−7041
食事の日付
平成13年7月20日 (金)
値段
9,800円

<各項目5点満点、合計35点>
綜 合 値 段 プレゼンテーション
19.8 3.0 2.8 3.0
スピード 設計、雰囲気 ケア度 立地・場所柄
3.5 2.0 2.5 3.0


都内で京料理が食べられるというと、何はさておいても出かけていきますが、今回も雑誌に紹介されていたこの店で、映画を見る前の早めの夕食ということになりました。

銀座松屋の裏通り、王子ホールの近くという便利な場所にあります。 よく、レストランなどは、入ったとたんに「しまった!」と思うことが往々にしてありますが、ここも階段をおりて行く途中から「今日は失敗したかも」と思いだしました。 舞妓さんや芸妓さんの名前が書かれたうちわが、かえって、わびしげな雰囲気を出してしまっていますが、ただ、味のほうは悪くありません。 

相変わらず飲み物は冷たいウーロン茶です。
突き出しのゴマ豆腐とわさびの付いた生湯葉は、結構でした。おばんざい五品盛(2,000円)には、水菜とお揚げの焚いたもの、カボチャ、かにのしんじょ、油揚げで魚のすり身を巻いたもの、ミニ・ロールキャベツが盛られてきます。このあと、ニシンと茄子の煮たもの、これは期待していたのですが一寸残念。 湯葉刺し、これはお薦め。賀茂茄子の田楽、トウガンを煮てひき肉にとろみをつけたもの、これは京都で食べたとろけるようなトウガンを期待しましたが、トウガン自体がちょっと大げさに言えば「噛み切る」と言った感じでした。最後にちりめん山椒を炊き込んだご飯と赤だしに、漬物でした。

店自体がカウンター8席と4人がけ卓袱台が一つという狭いものなので、仕方がないのでしょうが、客席とトイレが近く、水洗の音を聞きながらの食事になってしまいました。