麻布 かどわき 27.1点
和食
港区麻布十番3−4−5 コーポミユキ1F
03−3452−1335
平成15年4月12日 (土)
27,700円
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昨夜来の雨と風で残った桜も散ってしまい、いまだ愚図つく空を眺めているうちにおいしい和食が食べたくなって出かけることにしました。 何週間も前から予約をしないと入れないと聞いていましたが幸い二順目のカウンター席を予約することができました。 いただいたのは、一人12,000円のコースにウーロン茶。カウンター席は6人掛けですが、たぶん他のお店なら4人掛けほどの幅かもしれません。 お料理を肩越しにだしていただくときなど、確実に隣りのお客さまにぶつかります。 カウンターの高さもちょうどよく調理をする門脇さんとの距離も近くて、親近感がわくと言えばその通りですが、お店全体の大きさは少し大きめの屋台といったところです。「潮なべ」などぐつぐつと煮えたぎる土鍋を出されるときは自分のところが出されるときと隣りに出されるときと2回ハラハラします。 このおいしさにこの狭さは何とももったいない話です。 お料理はたけのこ、タコ、茗荷を木の芽で和えたもの、鯛のお造りは、ワケギ、昆布で締めた山芋、茗荷などを巻いて肝と塩味の二種類のポン酢でいただきます。 椀物はアワビと新タマネギの飛龍頭、 稚鮎の塩焼き、合鴨のロースに大徳寺納豆風の味噌とねぎを乗せたもの。続いてぐつぐつの底の浅い土鍋に入った潮なべ、ご飯は梅がゆでデザートはココナッツミルクにワインゼリーが江戸切子に入って供されます。 持って来たカサが見当たらず困惑しているとき、お店の従業員に「似たようなカサを持ってってください」と言われて更に困惑しました。 でも、器はきれいだし、料理はおいしかった。 |