店名
紅梅庵  29.0点

分野
京料理
住所
北野上七軒
電話
075−462−1335
食事の日付
平成13年8月25日 (土)
値段
8,085円

<各項目5点満点、合計35点>
綜 合 値 段 プレゼンテーション
29.0 3.9 3.9 4.1
スピード 設計、雰囲気 ケア度 立地・場所柄
5.0 3.8 4.0 4.3


稲垣吾郎が逮捕されたニュースが朝刊に大きく掲載された8月25日、偶然京都西陣会館で今回の安倍晴明ブーム火付け役の一人で国際日本文化研究センター小松教授に「安倍晴明と陰陽道」という講演を聞くことになりました。 午前中は天神市で骨董店を冷やかし、朝も早かったので早めのお昼を上七軒のこのお店でとることにしました。

御昼は松4,500円、竹4,000円、梅3,500円のお決まりです。基本が梅でこれにてんぷらがつくと竹に、更に茶碗蒸しが付くと松というわけです。 特に夏の間は大きめのせいろを四つに区切ったせいろ弁当です。その他の季節は天神さんにちなんだ梅の形をした弁当になります。

予約もせずに飛び込むと玄関で出迎えてくれたまかないの方が「差込みお二人!」と奥に向かって大声で叫びました。 「差込」というのは「飛び込み」ということでしょうか。
京都におすまいのかたに聞いて見ましょう。

通された座敷には低めのついたての向こうにもう一組、「今日は良い天神さんですね」と言い交わし、今年33才になる孫の話をしながら御昼を召し上がるという京都のお年よりグループと一緒でした。 座ると直ぐに「お待ちの間に」と、暖かい梅ソーメンが即座に出されます。 そうこうしていると大きめのせいろが出てきます。4つに区切られた中には、刺身、生麩の味噌田楽、小芋、エビ、笹で包んだタイの押し寿司、アマゴ、レンコン、貝柱、しいたけとシメジ、上人麩(あるいは、利休麩や六条麩とも呼ぶ)(注)、きゅうりを和えた物、野菜コーナーには、サトイモ、湯葉、トーガン、出汁巻き卵、ローストビーブ、胡麻豆腐、ソバをはもで包んだもの、つみれ、これに、じゃこご飯、漬物と湯葉の吸い物。 デザートはグレープフルーツのゼリー。

*注:京都倶楽部どっとこむサポートセンター調べ