田能久(たのきゅう) 22.8点
和食
港区元麻布3−10−12
03−3408−0476
平成15年5月17日 (土)
8,800円
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珍しい名前のお店ですが、昔、加山雄三の若大将シリーズの中で、麻布の老舗すき焼き屋「田能久」の御曹司という設定になっていたことから付けた名前でしょうか。ただ、読み方は「たぬきゅう」だったようです。 いただいたのは汲み上げ豆腐、松坂牛の朴葉焼き、シーフードの盛り合わせ、京野菜の炊いたん、このほかに付きだしとして鶏肉と独活のポン酢和え。 草花の生い茂った入り口は少し狭い安倍晴明の屋敷の庭といった趣、2階の座席からは住宅街のせいで隣家へ明かりが漏れるのを防ぐためか、塀が高く、隠し砦か騎兵隊の砦に招待されたような気持ちになりました。 中は暗く手探りで歩き、近頃目が悪くなったせいだと思いますが。出されたものも良く見えません。 付きだしにいきなりポン酢は意表をつかれます。 朴葉焼のためにテーブルに置かれた七輪も、それを持ってくる従業員と同様お店の雰囲気にもうひとつ馴染んでいません。 |