精神力とは、魂とか、気力、気合とか決意と言われるものであって、健康上はもちろん、何かを成し遂げる力となるものである。これを続けることによって張り合いのある人生を送ることができる。

 精神力はあるのかないのか。在ると思えば在るし、無いと思えば無い。あると思わない人は無気力人間として世の波風に漂うことになる。気力の全くない人間は植物人間であることから、精神力の存在がうかがわれる。

 人生において将来は未知である。未知であるがために、希望を持てばバラ色になり、悲観的に見れば心配であり悩みである。将来に不安もあることを認めながら、現実には、そのときになれば何とかなると思うことが必要だと思う。将来をきっちりと読み切れるものではない。不安点ばかり考えていては足が前へ進まない。<br>
 昔、中国に杞(き)という人が、天が落ちてくると心配ばかりして一生を送ったので、無用の心配をすることを杞憂(きゆう)と言う。 

 近頃「地球を壊すのを守れ」などと不安を書き立てる人がいる。地球や太陽は人間は壊すことができないほど人間の力は小さいのだ。少なくとも1万年は大丈夫だ。もし人間の営みが、人間に害を及ぼす事があれば、それは人間の科学力で解決すればよいのだ。

 地震の心配もあるだろう。この日本に生を受けたる者の運命だ。壊れたら建設する。これが日本人の歴史である。


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